日本のお米の作付け面積、売り上げなどNO.1と言えば、コシヒカリです。
お米は、品種改良や交配を繰り返して現在の品種が出来上がっています。
そして多くの品種の祖先としてある品種が、亀の尾と旭です。
明治時代に変異株から発見され改良していき、
「東の亀の尾、西の旭」
と言われるくらい多く作られていました。
亀の尾を親に持つ品種と,旭からの品種を掛け合わせていったのち、コシヒカリが誕生
更に現代も改良を重ねコシヒカリを親にした品種として
あきたこまち、ひとめぼれ、ヒノヒカリや、つや姫などたくさんのお米が生まれています。